田部井淳子と歩こう! 奥武蔵の天覧山周辺ハイキング

江東区東雲住宅に避難されているみなさんと歩いた
田部井淳子と歩こう! 奥武蔵の天覧山周辺ハイキング

1207ten12011年12月7日  福島県などから江東区東雲住宅に避難されている方たちと多峰主山、天覧山にハイキングに行きました晴天に恵まれ、紅葉も真っ盛りで笑顔がいっぱいの楽しい一日でした。

朝、江東区長さんとバスを提供してくださった日の丸自動車興業の社長さんのご挨拶を頂き、大型バスで8時過ぎに東雲住宅を出発しました。避難されている皆さん25名に、浪江町出身の歌人三原さんと共同通信の記者3人、HAT-Jからは神崎、今田、本木の3人がご一緒しました。飯能の中央公園で、田部井さんご夫妻はじめHAT-Jの会員、地元の山仲間の方々20名と合流。

1207ten2 フィールドマウンテンに無料提供していただいた登山靴に履き替え、田部井さんのご挨拶、準備体操の後、4班に分かれてにぎやかに多峰主山へ向かいました。紅葉に頬を染めながら、話が弾みました。津波で家が流されてしまった、家はあるのに放射能が高く住めない、家族がばらばらに避難しているなどと辛いお話をして下さりながらも、山の空気、落ち葉、赤いもみじに感激して「ふるさとの山を思い出しました、本当に来て良かった、田部井先生と一緒に歩けて幸せでした、また誘って下さい」と皆様大いに喜こんで頂いたようです。

多峰主山の山頂ではうっすらと富士山も見え、飯能在住の田部井さんの友人、堀越さんが差し入てくださった草もちを美味しく頂きました。次の休憩では三原さんから福島の漬物、田部井さんから干し柿の差し入れがあり、全員が元気に天覧山の山頂に到着、記念撮影して下山。途中能仁寺にお参りして中央公園へと戻りました。

1207ten3公園隣の諏訪神社の大広間で各自持参したお弁当を和やかに食べました。暖かい味噌汁を作ってくださったHAT-Jの方、神社にお願いして大広間を借りて下さった地元の新井さん、ありがとうございました。食後に福島のりんごも美味しく頂き、参加者の方から民謡を披露して頂きました。最後に神崎さんの音頭で山の歌を全員合唱、ゆったりと楽しいひとときを過ごしました。

帰りのバスの中では、三原さんからの宿題の短歌作りに頭をひねりながら、渋滞もなく予定通り5時に東雲住宅に到着しました。参加者の皆さまは口々にありがとうございました、また山でお会いしましょうと名残惜しそうに高層住宅に帰って行かれました。


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