田部井淳子と歩こう! 奥武蔵の天覧山&HAT-J恒例芋煮会

埼玉県に避難されているみなさんと歩いた
田部井淳子と歩こう! 奥武蔵の天覧山&HAT-J恒例芋煮会

22imo12011年11月19日(土) 埼玉県加須市にある旧騎西高校に、福島の原発のために避難されている福島県双葉町の方17名、新座市に避難している2名の方達と埼玉県奥武蔵の「田部井淳子と歩こう! 奥武蔵の天覧山&HAST-J恒例芋煮会を実施しました。(NPO法人HAT-J主催、協力:双葉町埼玉支所)。

小雨の降るなか、朝8時に騎西高校にバスで迎えにゆき、飯能に。飯能市の中央公園で、HAT-Jの会員らと合流すし、田部井さんに用意して頂いたゴアテックスの雨具を身につけて、公園前の能仁寺を見学し、周りの紅葉に目を楽しませながら天覧山(195m)へのハイキングです。幸いにして雨は殆ど気にならない程度になり、皆さん和気あいあいと歩き途中、十六羅漢の石仏を眺めたり、岩場がありチョッピリ山登りの気分を味わう頃には、双葉町の皆さんのお国言葉が聞けるようになりました。

2回程一時帰宅を許されたとの事でしたが、収穫期になっている農作物を見るだけで何をすることも出来ず、せつない思いをしたと聞いた時には、返す言葉がありませんでした。

22imo2 頂上では曇天の為、富士山は見る事が出来ませんでしたが、飯能市内は見渡せました。しばらく休憩の後、芋煮会の会場名栗川の飯能河原に向かって下山。河原ではテントの設営、芋煮の準備をしてくれていたHAT-Jのメンバーらに迎えられ総勢約60人の大所帯になりました。芋煮は本当に美味しかったので、アッという間に完食でした。「うまい」「来て良かったなぃ」「久しぶりで新座にいる人も会えて本当に良かった」、「またくっぺね(←来ようねのこと)」という声も聞かれました。今度は他地域に避難している人達ともハイキングによって交流していただく機会を持っていただけたらと思いました。

騎西高校にお風呂は作ったそうですが、「ゆっくり、せいせいと温泉に入りたいね~」と遠慮がちいわれていましたので、「次はハイキングの後で温泉に入れる計画を立てよう」と、田部井代表とHAT-Jのメンバーで話しました。

この時の模様が、翌日の朝日新聞埼玉版に掲載されました。アサヒコムでは下記の通りです。
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001111210004


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