安達太良連峰・鬼面山ハイキング&温泉

三春町に避難されている皆さんをお誘いして『安達太良連峰・鬼面山ハイキング&温泉』の報告

kimen012012年6月11日(月)に、三春町に避難中の葛尾村・富岡町のみなさんを「安達太良連峰・鬼面山ハイキング&温泉」にお誘いしました。参加者は39名、葛尾村・富岡町の職員の方も参加、朝日新聞・テレビ朝日の取材スタッフも加わりました。HAT-Jスタッフは11名の参加でした。
前日の雨が上がり、曇りがちながらも清々しい登山日和となり、午前9時10分に三春からのみなさんを迎えました。4つの班に分けて、それぞれストレッチ体操をして、自己紹介を終え、「頑張るぞ!」のかけ声で9時40分ごろから順次出発。
ブナの林を進むと、まいづる草やつまとり草の群落も見られ、あちらこちらにはイワカガミも見ることが出来、山頂近くでは雪渓も残っていました。登り切って視界が開けると、雲をまとった磐梯山や桧原湖、秋元湖も見えて歓声があがりました。
山頂でのお弁当タイム。参加者の皆さんは、前回よりもずっと明るく話もはずみ、今回は各自手作り弁当持参で、お漬け物を「これ、オレの作ったのだ!食べてみて!」とまわし合ったり、分け合ったり、田部井さんから秋田の「いぶりがっこ」が差し入れられたりの楽しい食事のひとときでした。
kimen02三春町の仮設住宅は狭いながらも、皆が親しく付き合えて、病院・スーパーも近くて、生活にはずいぶん慣れて来たとの声もあり、みなさんの親密さが伝わる暖かい雰囲気がありました。次の機会も、お互い声掛け合って、また来ようね、と仲間同士でのお話も聞かれました。
約1時間の下山の後、野地温泉ホテルで入浴させていただき、午後3時前にみなさんのバスを見送りました。今回も無事終了で、心が軽くなる思いでした。
終了後、付き添い参加の役場職員の方から「バスの中でも明るく会話をしている光景を見ると、よかったの一言に尽きます。この企画をしてくださった皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。」とのメールもいただきました。
主催:
葛尾村三春の里事務所
富岡町三春出張所
NPO法人日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト(略称:HAT-J)
株式会社アルソア本社
協力:
三春町
三春の里田園生活館
野地温泉ホテル


Posted in 東北応援プロジェクト and tagged by with comments disabled.