猪苗代スノーシューハイキング

福島県大熊町の皆さんをお誘いして『猪苗代スノーシューハイキング』の報告
201303221  2013年3月22日(金)に、福島県会津若松市といわき市等に避難されている大熊町のみなさんを「猪苗代スノーシューハイキング」にお誘いしました。 22名の参加があり、HAT-Jサポータースタッフは田部井夫妻はじめ8名(うち福島支部4名)総勢30名です。

いわき市の好間工業団地内にある公園駐車場に、いわきに避難している方8名と大熊町社会福祉協会のスタッフ 2名、HAT-Jスタッフの本田の計11名が集合し、中型バスで猪苗代の昭和女子大学会津キヤンプ村に向かいました。9時40分に現地で会津若松からの参加者と合流。

スタッフの指示で3班に分かれ、スノーシューの身支度をしました。準備体操をして10時に出発。スノーシューを履いて歩くのが初めての方が多く、ぎこちない歩き方で進みはじめました。大河ドラマ「八重の桜」オープニングで磐梯山をバックに傘が花のように一面に広がる場所付近を通過する頃には、歩きにも慣れて余裕も出て来たようで、「磐梯山!キレイだね!」「猪苗代湖がくっきり見える!凄い、凄い!やっぱり、自然の中歩くのは気持ちいいね」、「仮設生活にも慣れたけど、この風景は最高です!」と喜びの声があちこちから上がります。雲一つない晴天の下、雪の上を進みました。参加者の中には林野業に従事している方もいて、どんぐりの形の話しや山菜の木の話を聞く事ができました。咲き始めたマンサクの花の下を潜り、天鏡閣の一本松に到着。ここで休憩して下山となりました。

201303222 下りはスノーシューの歩みも上達。スピードも上がって、12時15分にキャンプ村に戻り、昼食となりました。お昼は各自持参です。会津キャンプ村で温かい豚汁や、漬物を出していただき、ゆっくり食べることが出来ました。その後温泉。そしてピアノ演奏を聞き、皆さんうっとり。密度濃い1日でした。

15時現地発で帰途につきました。帰りバスの中では、スノーシューでの雪上歩きの感想があり、「初めての体験で、靴が大きく重くて歩けるのかと心配したが、慣れてきたら快適で楽しかった」、「二度目であったが今回は天気に恵まれて長い距離を歩けてよかった、ピアノ演奏もよかった。」「猪苗代に2年住んだ事があるが、こんなに天気の良い日は少ないので、楽しく歩けた」。また、「こんな楽しい企画が今まであったのを知らなくて、参加してよかった」には、大熊町社会福祉協議会の方から、「社協の広報紙をよく見て下さい。今後もいろいろなイベントの案内がありますので~」との返答。最後に歩く時間はどのぐらいが良いかの質問には、全員2時間程度が良いとの答えでした。いわき組は、16時40分に公園駐車場に到着、5月の神峰山登山でまた会いましょう~で解散となりました。

主催:
社会福祉法人 大熊町社会福祉協議会
生活支援ボランティアセンター「つながっぺ!おおくま」
NPO法人日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト(略称:HAT-J)

協力:
沼尻スキー場
スワローレンタサービス(株)東北
沼尻高原ロッジ
昭和女子大学会津キャンプ村