第14回 国際交流青少年環境体験登山

2007  北京

2007012

実施期間:2007年7月24日~28日
実施場所:中国・北京市
参加者数:30名
参加国・地域:ネパール、ブータン、香港、フィリピン・日本・中国
主催:中国登山協会HAT-J

20070217月24日(火) 北京集合
各国からの参加者が北京に集合。日本の参加者は、青森、高知、岐阜・高山から、成田に集合、JALの夜便で北京に入り。
今回は、北京郊外、北西の懐柔区にある中国国家登山隊訓練基地を文字通りベースとして開催される。懐柔ダム湖湖畔にある訓練基地は、登山のみならず、各種団体が利用できるようになっており、クライミングウォール・テニスコート・バスケットコート・アスレチック訓練用具・会議施設・宿泊施設等が広大な敷地内に配されている。

7月25日(水)クリーンハイク&ハイキング
8時30分から開会式。
今回の国際交流青少年環境体験登山は、北京市内での開会ということもあり、野外活動については、登山と言うよりは、万里長城を歩く形で行われた。

9時30分にバスにて、登山隊訓練基地を出発、万里長城(慕田峪長城)に10時30分到着。午前中の野外活動は、クリーンハイク。慕田峪長城では、徒歩コースでロープウェイ終点まで上り、記念撮影をして、復路にゴミを拾いながら戻る。

午后は、九古口(Jiu-gu-kou)長城ハイキング。14時に、スキー場の駐車場から出発。近くの尾根の上には、確かに長城の、石で積まれた峰台が幾つも見えるが、そこに繋がる道は見えない。夏草に覆われた道に踏み込む。登ること30分ほどで尾根に出る。と、そこは、石の積まれた道で、紛れもない長城の上だ。右にも左にもその道は延びていて、幾つもの楼閣を繋いで続いている。自然の岩山をも利用して、とても険しい。
観光用に整備されてはいない九古口長城といえどもやはりゴミは残されている。皆、自然の中に残されている長城に感動し、景色を堪能しながらも、ゴミだらけの峰台を掃除する。1時間半ほどのハイキングを終え、宿舎である登山訓練基地に戻った。

7月26日(木)アウトワードバウンド活動&研修会
9時からアウトワードバウンド活動。中国登山協会が専門コーチを招いての、冒険的アクティビティを通してチームワーク作りをして、交流を深めるというメニュー。中国人の女性コーチZhai Jian Hongが、英語で進めて行く。

15時30分から研修会。
研修会では、神崎忠男理事長からHAT-Jの活動と組織に関し、HAT-Jという組織が出来た経緯、日本国内での活動の内容、また、国際交流青少年環境体験登山の歴史、などが説明された。
続いて、各国青少年からの報告が行われた。

20070317月27日(金) 北京市内観光&お別れパーティ
8時30分に登山隊訓練基地を出発して北京市内観光へ。天安門広場・故宮、
天壇公園など見学

登山隊訓練基地に戻って、19時30分からお別れパーティ。
三日間の交流の最後のイベント。ネパール、ブータンの生徒たちは民族衣装に身を包んでやって来た。日本の生徒も浴衣にうちわ姿で登場。中国の生徒たちもドレスアップしている。中国と香港は地元の利で、カラオケで歌を披露。ブータンはカントリーソング。ネパールはカントリーソングと踊りも魅せる。日本は準備万端。折り紙のパフォーマンス。大きな紙を用意して、みんなに箱を作らせて見せた。

8月28日(土) 解散
この日で解散。 日本の参加者は、JALの朝便で帰国の途についた。