第8回 国際交流青少年環境体験登山

2000  台湾・雪山東峰

雪山東峰山頂

雪山東峰山頂

実施期間:2000年8月22日~30日
実施場所:台湾 (雪山東峰・台北)
参加者数:68名
参加国・地域:日本・パキスタン・韓国・ネパール・ブータン・香港・台湾

主催:HAT-J

共催:中華台北山岳協会

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8月22日、日本の参加者は、台風の影響で台北に着陸できない場合は成田に戻るとのアナウンスのなか、定刻成田発10時30分にJAAで台北にむけて出発。無事台北空港に到着したが、強い雨と風の中であった。各国とも順次到着し参加予定者全員が宿舎に到着したがパキスタンからの参加者の荷物は台風の影響でこの日は受け取れず。

8月23日、台風は台湾を抜けものの雨も風も強い。開会式を済ませて、出発するも、通る予定の道路も台風被害で通行できず、基隆経由で宿泊予定の宜蘭に向けて出発、当初予定の宿泊地は台風の被害で使用不可能となり、道教総廟三清宮の宿泊施設に入った。

8月24日、 当初の予定では武陵農場に入る予定であったが、これも台風の影響で不可能とのことで、蘇澳冷泉、冬山河の自然観察会、バードウオッチングなどの日程をこなして、同じ宿舎に宿泊。

8月25日、雨も完全にあがり、バスで武陵農場にむけて出発。台風の爪痕がのこる国道(省道)を、キャベツの産地である南山を経て、台中県に入り、武陵農場に到着。ビジターセンターで説明を受け、ここでの宿泊はキャンプとのことで、グループごとにテントを張る。

TPE02

8月26日、行動食をもって雪山東峰登山のため、バスで登山口に向かい、午前6時30分に登山口を出発。しばらく、キャベツ畑のなかを歩き、やがて山道にはいる。途中の山荘でで小休止して、雪山東峰に12時45分着。山頂で昼食、記念撮影などののち、13時35分下山開始、17時にキャンプサイトに戻り、夕食。

8月27日、テントをたたみ、往路と同じルートで宜欄県、基隆を経て、一日ががりで、台北の宿舎に入る。

8月28日、朝からユースフォーラム。各国の高校生の発言や中華台北山岳協会の黄理事長やHAT-Jの田部井代表の話などが行われ、HAT-Jから記念品がプレゼントされた。午後は故旧博物院を見学して、夜は、中華台北山岳協会主催のパーティがおこなわれた。

8月29日、午前中、陽明山国家公園の自然観察会、中華台北山岳協会の国際組長の張玉龍さんがボランティア指導員として案内し説明。午後は、外国の参加者と台湾の参加者が適宜グループを作り、市内を自由行動。

8月30日、それぞれが帰国の途につき、日本の参加者は午前10時40分に宿舎を出発、台北空港からJAA204便で、成田に17時30分すぎに到着。解散。