第7回 国際交流 青少年環境体験登山

1999 パキスタン・アユブ国立公園

交流会での日本代表

交流会での日本代表

実施期間:1999年8月21日~8月30日
実施場所:パキスタン
(アユブ国立公園・イスラマバード)
参加者数:青少年=43名
HAT-J=14名
パキスタン=60名
参加国・地域:日本・パキスタン・韓国・
ネパール・香港
主催:HAT-J
共催:パキスタン冒険財団

トレッキングに出発する参加者

トレッキングに出発する参加者

8月21日、日本の参加者は、15時発のマニラ経由カラチ行きのパキスタン航空で成田を出発、カラチに22日0時15分に到着、入国手続きののち、朝4時発の国内線でイスラマバードに移動。パキスタン冒険財団の出迎えを受け、アドベンチャーイン(ホテル)に夕方、他国の参加者と合流して、夕方、アーボッタバードのベースキャンプにに移動。夕食ののちオリエンテーションを済ませ長い1日が終わる。

8月23日、朝食後開会式。開会式イスラムの国ゆえに、コーランの朗読で始まる。パキスタン冒険財団のカーン会長などのあいさつののちグループ編成をすませ、パキスタン冒険財団から記念のTシャツをプレゼントさる。暑さをさけ、夕方から周辺を歩き、足慣らしをおこなう。

8月24日、朝食後、トレッキングのスタート地点まで、マイクロバスで移動(マイクロバスのことをパキスタンでは「コースター」(トヨタの車種名)と呼ぶ)各グループごとに、トレッキング出発地点から、キャンプ地までトレッキング。AグループはNathia GaallからLalazarまで、BグループはAyudiaからDongagakiのキャンプサイトまで、CグループはDongagaliからAyubiaまでそれぞれトレッキング。トレッキングルートにはおおきなパインツリーが繁り、足下には花が咲き乱れ、緑豊かな環境。Cグループはキャンプ地近くの近くの丘で環境問題について討論。

8月25日、昨夜から降り始めた雨がまだ上がっていない。朝食後、各グループはそれぞれトレッキング。A、Bグループは、それぞれのキャンプ地点から、Mukshpuri Topをめざし、途中で交差してキャンプ地を入れ替える。Cグループは「コースター」でDongagaliに移動して、自然保護センターでレクチャー(A、Bも同様)を受けさらに、Nathagaliまで移動して、Mukshpuri Topに向けてトレッキングを開始、標高2840mの頂上は、日本の同じくらいの高さの山と違い、草原状になっている。

8月26日、雨のため、キャンプ地で過ごし、雨が上がった昼食後、それぞれ、Khans Pulに移動し、宿舎のユースホステルに入り、WWFのミルザ氏の講演、絵画コンクールが行われ、夜はキャンプファイヤーと交流会。各国ごとの、各国入り交じったグループによる出し物が続く。

8月27日、イスラマバードに戻る途中、避暑地のマリーで買い物タイム、日本で言えば軽井沢のようなところとでも言えばいいのか?。イスラマバードにもどり、中華料理店で遅めの昼食。夕方から、タキシラ遺跡博物館を見学。この日の夜、青少年はホームステイ。

日本とパキスタンの代表。きているのはパキスタン冒険財団のプレゼント(アーボッタバードにて)

日本とパキスタンの代表。きているのはパキスタン冒険財団のプレゼント(アーボッタバードにて)

8月28日、朝から、イスラマバードのホテルでユースフォーラム。主催者挨拶に続き、パキスタン冒険財団、などの報告、各国青少年の発言のあと、グループ討論、さらに全体会でグループ討論のまとまを行い、HAT-Jからの記念品を贈呈、15時過ぎに終了。その後、歴史民族博物館を見学。ここに観光大臣がこられて挨拶と質疑応答が行われた。