第6回 国際交流青少年環境体験登山

1996 in 尾瀬・裏磐梯  青少年尾瀬国際フォーラム

尾瀬国際フォーラムでのひとこま

尾瀬国際フォーラムでのひとこま

実施期間:1997年8月20日~27日
実施場所:日本  (尾瀬・裏磐梯・東京)
参加者数:青少年=86名
HAT-J=60名
参加国・地域:日本・ネパール・中国 ・韓国
インド・パキスタン・モンゴル
ブータン・香港・中華台北
ニュージーランド
主催:HAT-J
後援:環境庁、福島県、群馬県ほか

第6回国際交流青少年環境体験登山1997は、上記の日程等でひらかれました。

8月20日に各国の参加者が東京に集合。午後7時から国立オリンピック記念青少年総合センターでオリエンテーションをお実施、プログラムがスタート。

8月21日、バスで開会式を行う前橋市に移動。開会式では群馬県知事らがあいさつ。地元の中学生による歓迎のコーラスのあと、ヒラリー卿自らのエベレスト登頂について講演。開会式終了後バスで片品村の丸沼ペンション村に移動。

8月22日、午前6時にペンションを出発、バスで鳩待峠に移動して、2グループにわかれてハイキング開始。山の鼻のビジターセンターでは尾瀬についての説明を聞き、尾瀬ヶ原を歩き、下田代十字路で昼食。午後は、尾瀬沼を経て、長蔵小屋に入り、夜は長蔵小屋からのプレゼントのコンサートを楽しみ、1日を終える。

8月23日、午前8時から尾瀬沼ビジターセンターで説明を聞いたあと、自然観察会に出発、途中説明を聞きながら自然にふれ、長蔵小屋にもどってヒラリー卿との記念撮影を済ませて昼食。午後は、長蔵小屋で青少年尾瀬国際フォーラムに参加。
フォーラムは、HAT-Jの北村節子さんの司会で開会、田部井淳子さん、星檜枝岐村長の挨拶に続いて、ヒラリー卿が「バトンタッチする自然の宝・・・・高校生へのメッセージ」と題した講演が行われた。次にヒラリー卿、長蔵小屋の平野紀子さん、環境庁北関東国立公園野生生物事務所の三村起一さんをパネラーに「山岳環境実状と対策・・・高校生へのメッセージ」のテーマででパネルディスカッションが行われました。

8月24日、長蔵小屋から沼山峠に移動して、バスで裏磐梯に移動。途中、昼食は喜多方ラーメン。午後は、福島県主催による「自然・ふれあいトーク」に参加し、ヒラリー卿、田部井淳子さん、佐藤福島県知事、高橋北塩原村長のが話まを聞きました。夜は裏磐梯国民休暇村で福島県青年会議所主催の交流会に参加、この夜はテントで宿泊しました。

8月25日、朝から五色沼自然観察会、沼ごとに違う沼の色に驚きながら、尾瀬とはまた違った裏磐梯の自然を楽しみバスで沼尻高原に移動し、青少年の交流の場である青少年報告会を実施。田部井さん、ヒラリー卿の話に続いて各国の青少年がq今回学んだことや各国の環境保護についてスピーチし、各国からの出し物も次々飛びだし、交流が深まった。よるは、地元福島のHAT-Jによる夕食と盆踊り大会で一日を終えた。

ヒラリー卿、田部井淳子さんらと中華台北の参加者

ヒラリー卿、田部井淳子さんらと中華台北の参加者

8月26日、バスで東京に向かって出発、途中、サービスエリアでお弁当の昼食をとり、夕方、オリンピック青少年総合センターに到着、日本の青少年とはここでお別れとなり、名残惜しさに涙を見せる青少年も。
ニュージーランド大使館に移動して、大使主催のレセプションに参加し、夜は、ホームステイ先の各家庭に向かい、それぞれ、最後の夜を過ごしました。

8月27日、この日から、帰国が始まりました。飛行機の関係で28日以降に帰国する国々の青少年は、東京都内を見学、夜は、昭和女子大内で開かれたさよならパーティに参加した。