福島県花見山、三春滝桜など花見ハイク

東北応援特別企画・HAT-J & 西遊旅行コラボ企画
福島県・三春の滝桜を訪ねる旅 バスツアー報告

2012年4月24日、気温は上昇、快晴の絶好のお花見日和となりました。参加者31名と西遊旅行添乗員さん、HAT-Jスタッフ1名。新宿を7時に出発、一路福島へ。東京近辺のソメイヨシノはすでに花びらを散らしましたが、北上するにつれ車窓から見える桜は今が満開・・「わぁ~きれい!」と早くも感嘆の声が聞こえます。
バスは福島市内へと入り、その日の目的地、花見山へ。ここは福島の桃源郷と言われる所。山一面に桜、桃、梅、木瓜、木蓮、菜の花、レンギョウ等、数え切れない色とりどりの花が春爛漫と咲き誇っていました。足元にはスミレ、カタクリ、ツクシの可愛い姿も。通常65分の見学コースを昼食をとりながら2時間半ほど時間をかけてゆっくりまわります。なんと贅沢な時間でしょう!
集合場所の物産広場ではご当地の名産がずらり、「私達もお買い物しましょう」と早くも皆、両手いっぱいに袋をさげることになりました。
今夜の宿泊は、三春の里田園生活館です。山を遠くに見ながら広い芝生に水車も回る、とても牧歌的な施設です。お風呂を楽しんだり 散歩したり 寝転んだり と各々ゆっくり過ごしました。
お楽しみの夕食、田部井代表夫妻が差し入れを持って合流。夕食後はライトアップされた滝桜見物に行こう!と、運転手さんのご好意により急に決まり、夕食をお腹いっぱいいただいた後、バスで真っ暗な道を走ります。滝桜は闇夜にライトで照らされ、きれいというだけではない何か神々しい荘厳な感じで、いつまでもその場を離れたくないような気持ちになるという声もきかれました。
25日も朝から快晴。8時に出発、今日は明るい陽ざしの中での滝桜見物です。バス駐車場に一番乗りで到着。にぎやかにお店が並ぶ道を進み、堂々と枝垂れた5分咲き程の滝桜と再会、夜桜とはまた違う顔を見せてくれました。滝桜を後に、さくら公園に行きました。ここは三春ダムの上に3000本の桜で有名な、静かでのどかな景色です。三春町の中心に戻ると、城山公園へ。地元とっておきのコースをお花見ハイキングです。満開の桜が青空によく映え例えようのない美しさでした。山の上では田部井さんのお知り合いの横浜のパン屋さんからの差し入れの甘いアンパンをいただきました。
ランチは街中にあるアメリカンスタイルのライスレイクの家で。お忙しい中、三春町長のお出迎えを受け、ご挨拶をいただき恐縮しました。婦人会の皆様が用意して下さった昼食は、三春名物三角油揚げで作った桜の花をあしらったいなり寿司、チキンと野菜たくさんのサンドイッチ、きゅうりと桜を型とったにんじんのお漬物、熱い豚汁。美味!デザートには焼きたてのクッキー、季節の柏餅、とコーヒー。至れり尽くせりでどれも心にしみました。
午後は、地元のガイドさんと福聚寺を見物。田村家を祀っている臨済宗の禅寺で、十一面観音像と樹齢400年を超える枝垂桜が有名です。バスに乗る前に市内のお店でお土産を購入。レジの前では我々の長い列が出来、福島復興に少しは協力出来たでしょうか?午後3時、三春のお花の美しさに心を残しながらバスで帰りの途につきました。「あ~ きれいだった~」「楽しかった~ 又来た~い」と言いながら。
参加の方が、三春を訪れて気に入ってしまったという言葉「さすけね」。福島県の方言で、「大丈夫、だいいじょうぶ」「気にしない、平気、平気」という意味。とても優しくて温かい言葉です。

企画:
NPO法人日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト(略称:HAT-J)
実施催行:
(株)西遊旅行

  • 内容:都内発着のバスで1泊2日のハイキングツアー
  • 人数:33
  • コラボしたところ:株式会社西遊旅行
  • 宿泊地:田園生活館(福島県三春町)

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