2017.08.19
NP O法人H A T – J
自然環境推進プロジェクト
今回のはっとぢぇいトォークは『HAT-J で出来る環境保全』をテーマに次の通り実施しました。
1. 日時; 2017 年8 月18 日(金) 18 時00 分から20 時00 分
2 . 場所: HATーJ 事務所
3 . 参加者: 4 名
4 . 第4 回はっとぢぇいトォーク報告
( 1 ) なぜ「HAT-J で出来る環境保全」を今回のテーマとしたか
次の二点を踏まえHATーJ が行う環境保全活動についてどうあるべきか皆で話し合を行い
ました。
① 国際山岳環境保全団体として行うべき活動
② H A T ーJ のスローガン『山にいいこと」HA T のこころ』、『山々の自然と環境を守るHA
T – J 』を具現化する活動
(2 ) 環境NPO の主な意見。
① 他の環境ボランティアの団体数や主な活動内容の紹介
②我が国における環境保護団体の設立の経緯
③ HAT ーJ が行う環境保護活動
●現在、HAT-J が行っている青少年環境教育の内容と改善について
●山岳環境保全団体として、トイレのマナー改善のための啓蒙活動や、HAT-Jの携帯ト
イレプロジェクトと協力し、携帯トイレの啓蒙活動を行う
● 登山道の現況、木道の状況をレポートし、危険個所等を自治体にお知らせし、修復を依頼
する。
等、その他いろいろな意見が出された。
(3 ) 結論
今後のHAT-J の活動としては、「地球で生きている『私達』、私達が出来る、守れる環境
保全J」として、次の活動を推進していくのはどうか。
① 山岳地域でのトイレ(携帯トイレ、山小屋等のトイレ)のルールの啓蒙活動と実践。
回収B 0 X の設置箇所のH P 掲載。
② 荒廃登山道、壊れた木道のレポート。
③次世代の環境保全を担う「子供」を育てる。
環境教育キャンプを春夏秋冬 年4 回実施。
④それ以外の活動は他の団体と協業(コラボ)する。
⑤ HAT – J の会員の環境教育の実施。(山岳ストックの使用、生物多様性、山岳環境にお
ける生態系等)
5. 次回開催:
(1 ) テーマ : 「富士山の入山料について」
(2 )日 時: 9 月 2 9 日(土) 18 時か ら 2 0 時(目途)
(3 ) 開催場所 : HAT – J 事務所
(4 ) 資料代 : 300円
(5 )連絡先 : :E 一m a iI :info(at)hat-j.jp
(スパム対策で(at) としていますので@に変更願います)
FAX:03-6457-7184
電話: 03-6457-7183 (月、水、金の1 4 時から1 6 時の間、在籍)
( 6)その他: 資料準備の関係上ご参加いただける方はお名前と連絡先をご一報願います。
( 当日の参加も歓迎いたします。)
以上