特別企画『仁田沼の水芭蕉と三春滝桜、花見ハイキング』の報告

首都圏・川俣町に避難中のみなさんと

特別企画『仁田沼の水芭蕉と三春滝桜、花見ハイキング』の報告

 

5月23日、午前10時福島駅西口改札にて集合。(首都圏に避難している方6名、HAT-J会員17名、東北応援プロジェクト委員9名と総勢32名が参加。)

青空と緑の芽吹き、吾妻小富士の雪ウサギを見ながら一路仁田沼へ。純白を誇る水芭蕉と満開のカタクリを観賞し沼のほとりでお弁当を食べました。3時半頃宿の田園生活館に入り夕食まで思い思いの時間を過ごし、夕食後は滝桜、福聚寺、庄助桜とライトアップされた夜桜はどこも満開を思わせる幻想的な姿を楽しみました。

様々な部屋割は、修学旅行の様ですと喜ぶ方や、3・11避難の時のご苦労や、避難所では愛犬と共に車中での寝泊りは48日に及びその間、毎夜8時に湯タンポを届けて下さった老ご夫婦への感謝のお気持ちは、心にしみ入るお話しでした。

被災者の方々と過ごした夜は貴重な夜でした。

翌日、24日は川俣町の避難者の方26名を乗せたバスと三春滝桜の駐車場で9時に合流しました。(主に、原発の影響下未だに帰宅が出来ずに避難者住宅に居住の、川俣の山合の山木屋地区の方々が参加。)photo1

初夏の様な快晴、滝桜は既に葉桜でしたが大きな幹や垂れる枝に感嘆の声声、帰り道はお土産小屋の買い物を楽しみました。次は、さくら公園のハイキング公園頂上広場から三春のダムとそこに架かる斜張橋を眺め、集合写真を撮りました。

その後、田部井さん夫妻らと三春町役場前で 待ち合わせをしました。田部井さんの案内で地元のご友人宅でお茶を頂き、城址の名残の桜を見物しニノ丸での休憩には田部井さんからのおやつを頂き、またお城を下り、ライスレイクで地元産の物を使ったお花見弁当に柏餅、コーヒーにクッキーと皆が満喫しました。

昼食後は資料館前の満開の垂れ桜を見ながら、聚福寺の境内を通り、お蔵通りに出て3時頃三春町役場前で田部井さんの挨拶で解散、川俣町のバスを見送りました。( 文・記録 忽那由子)


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