軽井沢ハイキング


首都圏に避難のみなさんと

   『軽井沢ハイキング』の報告

karuizawa-20140829-012014年8月29日、首都圏に避難生活をされている、43人の方達をお誘いして、軽井沢ハイキングに行きました。今回は、楢葉町、浪江町、双葉町、南相馬市、富岡町などから避難されて、さいたま市、春日部市、上尾市、川越市、町田市、足立区、杉並区、世田谷区、新宿区、江東区、川崎市、中野区、三鷹市、豊島区、江戸川区などに住んでいる方々でした。HAT-J東北応援プロジェクトからは8人がスタッフとして参加、小雨模様の新宿を後に上信越自動車道を一路軽井沢に向け出発しました。

碓氷峠は曇り。残念ながら1200mからの景色は霧の中。しかし、心配した雨もなく、10:40見晴らし台で早めの昼食。銀杏のおにぎりから、キュウリ漬物や、梨など各自持参の弁当を広げました。

旧碓氷峠遊歩道を旧軽に向け、5班に分かれて出発。21℃風もなく、汗をかくこともなく、まさに快適なハイキング。いつの間にか陽もさしはじめ、森林浴を満喫しながら会話もはずんで、みなさん満足されていました。

福島県南相馬市の小高で美容院を営んでいた方で、今、町田市で避難生活している、初めて参加した方が、あれっ、家の美容院に来てくれた、お客様だ、イヤービックリ、震災以来初めて逢えたね、と出会いを喜んでいました。その方は、今、町田市の小学校で、本の読み聞かせをやっているそうです。方言がすごく役にたって、誰も本物の福島弁、真似できねんだー、と言って、今の生活も楽しんでいるようです。また、手がけたお米を残しての無念の避難をした方は、初めてお米を買ったことを話しておられました。

karuizawa-20140829-02 あっという間に二手橋に到着。ここからは参加者のもう一つのお楽しみ軽井沢銀座ぶーらぶら。集合場所の旧軽ロータリーまで自由行動。あっちをのぞき、こっちをのぞき、コーヒーやソフトクリームを楽しみましたが、洋服より、野菜等に興味があったようです。満腹で軽井沢の地に別れを告げました。

もっと、いろいろ歩きたいです、という声をいただきましたので、私達も頑張りたいです。