『天覧山〜多峯主山ハイキング』の報告


南相馬、富岡、楢葉、いわき、浪江、仙台、大熊のみなさんと

   『天覧山〜多峯主山ハイキング』の報告

20140512touhoku012014年5月12日、町田、小山、日立、秩父、埼玉、川越、江東区などの首都圏で避難生活されている42名の方々と埼玉県の天覧山から多峯主山(とうのすやま)ハイキングをしました。HATーJ東北応援プロジェクトの15名、飯能在住のボランティアの方3名、犬1匹の大部隊。

心配していた天気もまずまずで、「お久しぶり!」「元気だった?」の声が飛び交う中、中央公園へ移動。準備体操の後、ボランティアの案内で五班に分かれて歩きだす。

11:00天覧山頂上、遠くに真っ白の富士山。山つつじ、こあじさいの咲く新緑の林を歩いてベンチで小休止。田部井さん差し入れの干し柿 梅干を頂く。

12:00多峰主山頂上,各々ベンチに腰かけおかずを分け合いながらお弁当タイム。30分休んで下山開始。

13:30能仁寺、手入れされた広い境内で地元、飯能の方から差し入れの飯能銘菓を頂きながら小休止。飯能河原沿いをゆっくり歩いて14:30、飯能駅着。

「山はやっぱりいいわねぇ。心が落ち着くわ。」「当初は家に閉じこもっていたけどこのハイキングに参加するようになって元気になった。」初めての参加の方は「空気が違うんですねぇ。」としみじみ。中には、「富岡町にいたときお会いしましたよね」「あっ、郵便局にいた人だね」とここで3年ぶりに出会った方もいて、びっくり。

「帰ってもいいですよと言われて、帰ってみたら、家も荒れ放題、畑も草ぼうぼうで、とても、住めないし、どうしたらいいか、いまだに途方にくれています。」という方20140514touhoku02や、草刈り機で土手の草を刈っている人を見て、「あぁ、俺もやりたいなぁ~」と見ている方も。

女性同志では、料理や食べ物の話しも多くなって、少しずつ都会の生活に慣れてきた感じがします。

「またお会いしましょう。お元気で頑張ってください!」のお別れの挨拶に「また会いましょう!」と、みなさん元気に帰路につかれました。