高鈴山ハイキング


大熊町のみなさんと『高鈴山ハイキング』の報告

2013takasuzu-0012013 年12 月11 日(水)、今日は会津若松市やいわき市等で生活されている大熊町の方達32人と茨城県日立市の日鉱記念館の駐車場で合流し、高鈴山に登りました。
HAT‐J東北応援プロジェクトのスタッフ7人と3班に分かれてトンネルが出来る前の旧道を歩きだし,神峰山との分岐点で衣服の調整と水分補給。大きなアツプダウンを2回過ぎると、御岩神社からのコースと出合い、指導標に3・11の震災で岩場が崩れ注意する様にとの警告が張り出されていて、震災の爪痕は茨城にも残されていることを感じました。
程なく御岩山の頂上に到着。玉簾ノ滝分岐を過ぎると高鈴山頂上に林立する電波塔などが見えて来て、休息所が有る向陽台分岐から舗装道路に出るとまもなく全員元気に高鈴山頂上に到着。(高鈴山は田中澄江さんの「花の百名山」にセンブリのある山と紹介されている)頂上では各自持参したお弁当を広げて賑やかな食事。
同じ町にいても、避難場所が違うと、会うこともなかったのが、このハイキングで震災以来会えた、とお互いにビックリしつつ抱きあっている人もいました。オリンピックは7年後と決まっているけど、私達はまだいつ帰れるかが、わからないんだものねぇ、と言いつつも、会津にも慣れてきて、ツルで籠網みしたり、陶芸で、自分の皿を作ったりして楽しんでいるよ、と話しは尽きません。たまたま、この私達の被災した方達とのハイキングがテレビで放映されたのを見た方が、あっ、近所の人が映っている、と気づいて、役場に問い合わせし、連絡がとれたという話しも聞いてビックリしました。2013takasuzu-002途中の休憩で、差し入れの焼き芋を皆さんに配って食べました。凄く甘いと、皆さん喜んでいただきました。
かさこそと落ち葉を踏んで歩き、やはり自然の道はいいね~とニコニコした顔をみると、スタッフも嬉しくなります。今日は会津若松市まで帰る方達もいるので、短い歩きでしたが、同じ道を降りてきました。


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